名水の地にうまいものあり。
さといもは、江戸時代の昔から名水の地である大野市、勝山市を中心とした奥越地方で栽培され出荷されています。ここで収穫されるさといもは身が引き締まり、煮くずれがなく、独特の甘みがあるとの高い評価を得ています。家庭で手軽にさといも料理を楽しんでもらうため、旬のさといもをふんだんに使った商品も開発されています。
あの「ぬめり」が、肝臓に効果あり。
さといもの皮をむいた時の独特のヌメリは、ガラクタンという炭水化物とタンパク質が結合したもので、ムチンと呼ばれる酵素が含まれており、このムチンは体内に入って、肝臓の解毒作用を助けます。また昔は、すりおろしたさといもに酢と小麦粉を混ぜて、打ち身や捻挫した患部に貼る湿布薬としても使われていました。
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